A
お家を「長持ち」させるために必要です。
私たちが思うほど以上にお住いはダメージを受けています。お家の劣化から守ってくれているものは、1㎜の厚さも無い外壁塗料の「塗膜」です。その塗膜は毎日、雨・風・紫外線に耐えているため、疲れ切っています。外壁も人と同じように、定期的なメンテナンスを心がけてください。
Q
壁にひびが入っていて、塗装で直るのか不安なのです・・・
A
クラック補修をしてから塗装するので問題ありません。
細かいひび割れ補修の下地材料としてフィラー(シーラー)があります。フィラーは躯体の細かいひび割れを埋めたり、表面を平滑にします。また、ひび割れが大きい時はシリコン剤などによる補修もいたします。
外壁塗装によるクラックの補修は無料サービスで行っております。
Q
塗装とカバー工法で迷っています。どちらがいいですか?
A
カバー工法は葺き替えよりは低予算で施工できますが、塗装工事と比較すると倍以上の金額です。
今のお住まいに今後10年以上住むとすれば、屋根の塗装は今回と次回で2回は必要となります。
カバー工法用の屋根材は割れることが無く、メンテナンスもほとんど必要ありませんので、ご自宅の築年数や将来像を考えて検討してみてください。