一番多いコロニアルの屋根

前のブログの”瓦屋根って?”で書いたようにコロニアルは屋根材の一種です。セメント製品なのですが、とても薄く作ってあります。繊維を混ぜ込んで作ってます。薄くて従来の瓦より軽く安価なこと、さらに住宅の洋風化に伴いデザイン性からとても普及しました。

年数がたっても塗装をすることで十分使っていけます。最も外壁と違い塗装でカバーするのにはメンテナンスサイクルが異なるので少々限界はあります。

数年すると頑張って雨風をしのいでいる屋根も表面から塗料がはげ落ちで色みが変わってきます。同時に日照の影響で紫外線劣化と二酸化炭素の影響で中性化も進み固く反り返ってきます。まあそれでもこの段階では一次遮水層ですから直接の家屋への影響はほぼないものと考えます。

2回ほど塗り替え時期を経たら、金属板金屋根でカバーするのも得策なのかと思います。屋根材そのものを交換すると、当然費用も掛かります。その点金ぞくカバー工法は素材がガルバリウムなので、重量ため家屋への負担が少なくて済みます。既存のコロニアルの上にルーフイング(防水材)をしたのち金属屋根でリフォーム完了です。